なのに、ついに買ってしまった70枚組CD。ホロヴィッツ・オリジナル・ジャケット・コレクション全集(70CD限定盤)。RCA、SONYのすべての録音が勢ぞろい。ホロヴィッツだったら仕方がないです。
2009年11月29日
Horowitz Complete Original Jacket Collection
コンプリートCDは欲しいものを一気に手に入れられます。でも既に多くのCDを持っている場合はいかがなものでしょう。一枚一枚欲しいCDを手に行くのが真のコレクションのはず。ですからグールドコレクションも買いませんでした。


なのに、ついに買ってしまった70枚組CD。ホロヴィッツ・オリジナル・ジャケット・コレクション全集(70CD限定盤)。RCA、SONYのすべての録音が勢ぞろい。ホロヴィッツだったら仕方がないです。
なのに、ついに買ってしまった70枚組CD。ホロヴィッツ・オリジナル・ジャケット・コレクション全集(70CD限定盤)。RCA、SONYのすべての録音が勢ぞろい。ホロヴィッツだったら仕方がないです。
カップ修理
2009年11月28日
Salvatore Accardo / J.S.Bach Sonate I,II,III - Partite I,II,III per violino solo
ここのところ、毎日のように聴いているSACDがあります。Salvatore Accardoの弾くJ.S.Bachのバイオリンのための無伴奏曲集。

SACDの発売は少ないのですが、時々録音の良いものがあります。(注:録音が良いと私が思うのは、楽器の音がよく表現されていると思うという意味ですよ)このSACDはイタリアのFone社の制作です。
いったん現代楽器での演奏からガット弦を使った古楽器に好みが移りましたが、最近また現代楽器に戻りつつあります。これは私だけではなくて世界的な流れでもありますね。初期の古楽器奏者は現代楽器を奏しても超一流だったのですが、層が広がるにつれ、徐々に玉石混交になってきたという背景もあります。
このSACDでアッカルドはMagginiとStradivariの名器"Hart"を使っています。HartはDolphin等と並ぶ四大バイオリンとしても有名、明るくて、流麗で、コクのある上品な音がするので特に有名です。
アッカルドは楽器コレクターとしてもヴィルトゥオーゾとしても有名ですが、70近くになっても全く衰えない技巧を持っています。弦楽器の音色は奏者と楽器が半々だと言われますが、この人の場合は一体になってるのだと思います。
パルティータの2番を感情過多にならず、でも、ロマンティックに弾くことができるのはこの人の出せる音色ならではのことだなと思います。
SACDの発売は少ないのですが、時々録音の良いものがあります。(注:録音が良いと私が思うのは、楽器の音がよく表現されていると思うという意味ですよ)このSACDはイタリアのFone社の制作です。
いったん現代楽器での演奏からガット弦を使った古楽器に好みが移りましたが、最近また現代楽器に戻りつつあります。これは私だけではなくて世界的な流れでもありますね。初期の古楽器奏者は現代楽器を奏しても超一流だったのですが、層が広がるにつれ、徐々に玉石混交になってきたという背景もあります。
このSACDでアッカルドはMagginiとStradivariの名器"Hart"を使っています。HartはDolphin等と並ぶ四大バイオリンとしても有名、明るくて、流麗で、コクのある上品な音がするので特に有名です。
アッカルドは楽器コレクターとしてもヴィルトゥオーゾとしても有名ですが、70近くになっても全く衰えない技巧を持っています。弦楽器の音色は奏者と楽器が半々だと言われますが、この人の場合は一体になってるのだと思います。
パルティータの2番を感情過多にならず、でも、ロマンティックに弾くことができるのはこの人の出せる音色ならではのことだなと思います。
2009年11月24日
ワレリー・ゲルギエフ / マリインスキー歌劇場管弦楽団 大阪公演
シンフォニーホールのコンサートに行ってきました。

曲目は
チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」
ショスタコーヴィチ:交響曲 第1番
休憩
チャイコフスキー:交響曲 第5番
シンフォニーホールは関西で最もよくつかわれるコンサートホールです。最寄駅はJR環状線の福島ですが、梅田駅、大阪駅からでも歩いて到着できます。昔はよく通っていた私も最近はご無沙汰、12年ぶりに行きました。
ゲルギエフは、ロシアの指揮者、北オセチア人らしいです。世界的に有名な指揮者の一人です。マリインスキー歌劇場管弦楽団はその手兵、チャイコフスキーの白鳥の湖などなどの初演で有名だそうです。
ゲルギエフは背が高く、指揮台がいらないんです。不況の影響か、客席も満席にならず。チケットがかなり高額なので仕方ないでしょうね。
1812年はフランスのナポレオン兵とロシアの戦いの際のロシアの勝利を祝った曲、楽譜には大砲を使えとの指定があります。そういう録音も確かにありますが、ホールでそんなものを使えば屋根が吹っ飛びます。今回もいつもと同じく大太鼓でした。大音量でもつぶれない響き、一曲目から迫力満点の演奏に大喝采でした。
ショスタコービッチは私には何度聞いてもよく理解できない曲でした。好きな人には堪えられないんでしょう。
チャイコフスキーを聴いて思ったこと。この指揮者は決して爆音だけの指揮者ではなかったです。むしろ弱音部の息をひそめた繊細な表現が見事なものでした。オーケストラの響きは常に重厚で、分厚い芯の周囲をクリアコートされた厚い膜で覆っているように思えました。
演奏後はチャイコフスキーより2曲のアンコール、「エフゲニー・オネーギン」と「眠れる森の美女」でした。奏者が引っ込み、観客が帰路につきはじめたころにまた袖に現れる、ゲルギエフ、いい人なんでしょうね。
プログラム的には東京で12/2に行われる、オールストラヴィンスキープログラム、バレエ音楽「カルタ遊び」 、ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ、バレエ音楽「春の祭典」 にも行ってみたかったですね。
曲目は
チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」
ショスタコーヴィチ:交響曲 第1番
休憩
チャイコフスキー:交響曲 第5番
シンフォニーホールは関西で最もよくつかわれるコンサートホールです。最寄駅はJR環状線の福島ですが、梅田駅、大阪駅からでも歩いて到着できます。昔はよく通っていた私も最近はご無沙汰、12年ぶりに行きました。
ゲルギエフは、ロシアの指揮者、北オセチア人らしいです。世界的に有名な指揮者の一人です。マリインスキー歌劇場管弦楽団はその手兵、チャイコフスキーの白鳥の湖などなどの初演で有名だそうです。
ゲルギエフは背が高く、指揮台がいらないんです。不況の影響か、客席も満席にならず。チケットがかなり高額なので仕方ないでしょうね。
1812年はフランスのナポレオン兵とロシアの戦いの際のロシアの勝利を祝った曲、楽譜には大砲を使えとの指定があります。そういう録音も確かにありますが、ホールでそんなものを使えば屋根が吹っ飛びます。今回もいつもと同じく大太鼓でした。大音量でもつぶれない響き、一曲目から迫力満点の演奏に大喝采でした。
ショスタコービッチは私には何度聞いてもよく理解できない曲でした。好きな人には堪えられないんでしょう。
チャイコフスキーを聴いて思ったこと。この指揮者は決して爆音だけの指揮者ではなかったです。むしろ弱音部の息をひそめた繊細な表現が見事なものでした。オーケストラの響きは常に重厚で、分厚い芯の周囲をクリアコートされた厚い膜で覆っているように思えました。
演奏後はチャイコフスキーより2曲のアンコール、「エフゲニー・オネーギン」と「眠れる森の美女」でした。奏者が引っ込み、観客が帰路につきはじめたころにまた袖に現れる、ゲルギエフ、いい人なんでしょうね。
プログラム的には東京で12/2に行われる、オールストラヴィンスキープログラム、バレエ音楽「カルタ遊び」 、ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ、バレエ音楽「春の祭典」 にも行ってみたかったですね。
2009年11月23日
Friedrich Gluda/ Mozart Piano Concertos
2009年11月22日
Hahn 他 / J.S.Bach Violin and Voice
時々、良いのか悪いのか判断しにくいCDに遭遇することってありますね。

クリスティーネ・シェーファーとマティアス・ゲルネの歌、ヒラリー・ハーンのヴァイオリンの3人が主役となったユニークなバッハ・アルバムの登場。だそうです。
バッハのカンタータ、マタイ受難曲、ロ短調ミサのアリアからの抜粋です。人気のバイオリン奏者、ハーンは主にオブリガートを担当、シェーファー、ゲルネの歌との掛け合いをしています。定位は左右に歌と楽器を割り振ってあります。この人のCDはいつも録音が優秀ですね。
ハーンは出しゃばら過ぎず、引っ込みすぎず、オブリガートとは何か、ということを教えてくれるように美しくヴァイオリンを弾いています。旧世代の眉間にしわ寄せるバッハとは異なるのでしょうね。いいのか悪いのかよく分からないのは、私には少し、BGM風に聞こえるせいだと思います。私の中にある煩悩がせっかくの演奏の聴きどころを邪魔してるんでしょう。
クリスティーネ・シェーファーとマティアス・ゲルネの歌、ヒラリー・ハーンのヴァイオリンの3人が主役となったユニークなバッハ・アルバムの登場。だそうです。
バッハのカンタータ、マタイ受難曲、ロ短調ミサのアリアからの抜粋です。人気のバイオリン奏者、ハーンは主にオブリガートを担当、シェーファー、ゲルネの歌との掛け合いをしています。定位は左右に歌と楽器を割り振ってあります。この人のCDはいつも録音が優秀ですね。
ハーンは出しゃばら過ぎず、引っ込みすぎず、オブリガートとは何か、ということを教えてくれるように美しくヴァイオリンを弾いています。旧世代の眉間にしわ寄せるバッハとは異なるのでしょうね。いいのか悪いのかよく分からないのは、私には少し、BGM風に聞こえるせいだと思います。私の中にある煩悩がせっかくの演奏の聴きどころを邪魔してるんでしょう。
2009年11月21日
ワレリー・ゲルギエフ / マリインスキー歌劇場管弦楽団
11/23にワレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団のコンサートに行きます。場所は大阪のザ・シンフォニーホール。曲目は
チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」
ショスタコーヴィチ:交響曲 第1番
チャイコフスキー:交響曲 第5番
オールロシアプログラムです。楽しみにしています。
チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」
ショスタコーヴィチ:交響曲 第1番
チャイコフスキー:交響曲 第5番
オールロシアプログラムです。楽しみにしています。
2009年11月20日
フラッシュ
先日購入したTamronのA09、28−75mm/F2.8は期待以上の活躍を見せています。色のり、ぼけの柔らかさ、立体感等々、フィルムならではの仕上がりを見せてくれるようです。そのうちスキャナで読んでアップしようかと思っています。でも、逆光には弱いですね。
しかしながら予期できた問題が発生しました。内蔵のフラッシュを使うとかなりの部分がけられてしまいますね。というところで、最安価なソニー製のフラッシュを購入しました。αシリーズもミノルタ時代とは箱の雰囲気が違ってきています。

このフラッシュは少し面白い形状をしていてホットシューに乗せ、倒したときは発光しません。

このように起き上がらせると発光します。さらにフラッシュを立てたこの状態で、被写体にダイレクトに光を当てるか、バウンスを使って天井を照らすかを選べます。

ついでに意味なくデジカメのISO3200-4000を使って撮影してみました。


最近のカメラならいざ知らず、残念ながらこのカメラでは自動調光はしてくれません。フィルムのISOナンバー、フラッシュのGN、被写体との距離を考えて、絞り値を決めるだけです。(注:フラッシュの点灯時間はごく短いため、ハイスピードフラッシュ等特殊なフラッシュを使わない限り、フラッシュ発光時にシャッタースピードは被写体の露出にほぼ影響を与えない)
というわけで、途中の計算を省略するとISO400、GN14、7mで、絞りがf4になります。バウンスでの撮影に威力を発揮しそうなのです。
でも、こんな面倒くさいことを考えなくても、きっと最新のソニーのアルファのデジタル一眼を買って、距離エンコーダー付きのレンズと、自動調光TTL型の大光量フラッシュをつかえば頭を悩まさないでいいんだと思うんです。まあ、頭を悩ますのも趣味のうちと悔し紛れに呟いてみます。
しかしながら予期できた問題が発生しました。内蔵のフラッシュを使うとかなりの部分がけられてしまいますね。というところで、最安価なソニー製のフラッシュを購入しました。αシリーズもミノルタ時代とは箱の雰囲気が違ってきています。
このフラッシュは少し面白い形状をしていてホットシューに乗せ、倒したときは発光しません。
このように起き上がらせると発光します。さらにフラッシュを立てたこの状態で、被写体にダイレクトに光を当てるか、バウンスを使って天井を照らすかを選べます。
ついでに意味なくデジカメのISO3200-4000を使って撮影してみました。
最近のカメラならいざ知らず、残念ながらこのカメラでは自動調光はしてくれません。フィルムのISOナンバー、フラッシュのGN、被写体との距離を考えて、絞り値を決めるだけです。(注:フラッシュの点灯時間はごく短いため、ハイスピードフラッシュ等特殊なフラッシュを使わない限り、フラッシュ発光時にシャッタースピードは被写体の露出にほぼ影響を与えない)
というわけで、途中の計算を省略するとISO400、GN14、7mで、絞りがf4になります。バウンスでの撮影に威力を発揮しそうなのです。
でも、こんな面倒くさいことを考えなくても、きっと最新のソニーのアルファのデジタル一眼を買って、距離エンコーダー付きのレンズと、自動調光TTL型の大光量フラッシュをつかえば頭を悩まさないでいいんだと思うんです。まあ、頭を悩ますのも趣味のうちと悔し紛れに呟いてみます。


